シェゲ平の月収172000円ブログ

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可愛い絵で切なくて残酷すぎるマンガ『メイドインアビス』がやばい。

こんばんは。アビ平です。

 

たった今『メイドインアビス』というマンガを既刊の3巻まで読み終わったところなんですが、これちょっと精神的にヤバいですね。

 

 

 

この表紙の絵を見て「なんだ子供とかオタク向けのマンガか」と思った人は今すぐ読みはじめてください。そおやって油断した分、恐ろしいほどの衝撃を受けることになります。

 

 

 

 

 

 

 

あらすじ

 

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隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。
「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』呼ばれるようになっていった。
 
アビスの縁に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。そんなある日、リコはアビスを探窟中に、少年の姿をしたロボットを拾い…  引用:まんがライフWIN

 

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アビスという穴の恐ろしさ 

 

アビスの一番の恐ろしさは、中に住む怪物たちでも、けわしい道のりでもなく、アビスの呪いと呼ばれる、地上に帰ろうとする者にかかる原因不明の謎の現象だ。

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深くへ行けば行くほど強くなる、この呪いの症状があまりに残酷。

深界3層から地上に帰ろうとする時に発症する「全身の穴という穴から流血」は怖すぎるし、深海7層の「確実な死」って、もう何も言えない。

  

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とても可愛いキャラクターたちが容赦なく追い込まれる

 

この恐ろしい大穴アビスに挑む、おさない主人公リコたちが素敵な絵で描かれていてとても可愛い。

レグの可愛さも「可愛い男子好き女子」たちにはたまらないはず。

 

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しかしそんな可愛いキャラクターたちが「えっ?なんか違うマンガの世界に連れていかれちゃったの?」と思うくらい残酷に追い込まれていくのがアビスの恐ろしいところ。 

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読んでいて辛いが、だからこそ他のマンガとは次元が違うレベルで主人公たちを応援してしまう。

 

 

 

 残酷さはとまらない。

 

ストーリーが進むに連れて、残酷さは増して行く。救いが少なすぎる。

リコもレグもどんどん追い込まれていく。読みすすめていくうちに「これもう無理です〜!無理ですね〜!!」とKindle PaperWhiteの画面に向かって叫びたくなる。

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そして二人が出会う「ナナチ」というモフモフ可愛いキャラクターが持つ、過去の壮絶さは、もう見ていられない。

 

 

 

もう見てられない... ナナチの壮絶な過去

 

リコ&レグがアビスの中で出会う、読者に圧倒的人気のモフモフキャラクター「ナナチ」。

 

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自分のことを『成れ果て』と説明する彼女の過去はまちがいなく、現時点までのメイドインアビスでもっとも暗く切ない。

 

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冒険マンガの全てがある

あまりに衝撃的だったため、メイドインアビスの残酷さばかりを取り上げてしまったが、ただ残酷描写があるだけのマンガではない。

バトル、謎、ユーモア、グロ、エロ、感動、そして恐ろしいほどの残酷さを経たからこそ見える切ない希望がまんさいで、メイドインアビスは冒険漫画の中の冒険漫画だ。

『ワンピース』が好きな人も、『アイアムアヒーロー』が好きな人も『まどマギ』が好きな人もきっと夢中になるはずだから読んでほしい。

 

 

 

 

おわりに

久しぶりにマンガで泣いてしまいました。

ぼくは何者でもないですが、自信をもっておすすめできる完ぺきなマンガです。

ベッキーの不倫だったり、北川景子の結婚だったり、SMAPの解散なんて、メイドインアビスに出会えた衝撃に比べると、中華料理でいったら「ザーサイ」ぐらいなもんです。メイドインアビスは「エビチリ」です。

 

メイドインアビスのすばらしさを曇らせてしまうような、中途半端な例えがでてきたのでここらへんでおしまいにします。

1巻のあとがきで作者が「どんどん面白くなる予定です」という素晴らしい言葉を書いてくれているので、これからも期待して読み進めましょう。