清竜人の『ぼくが死んでしまっても』という曲が、もしも誰かに殺されてしまった場合のぼくの気持ちを完璧に代弁してくれていました

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タイトルからして衝撃的な曲『ぼくが死んでしまっても』。

この曲の中で、自分が誰かに殺されてしまった時に、家族や彼女や友達にはこうしてほしいなぁと思っていたことが、キレイに全て語られていて感動したので、紹介したいくなった。

復讐はしないでほしい

まずは『ぼくが死んでしまっても』の出だしの歌詞。

もしもぼくが明日 誰か知らないやつに

大した理由もなく ひどく傷つけられても

おとうさん おかあさん おねえちゃん

おじいちゃん おばあちゃん ガールフレンド

決して報復なんて おそろしいこと考えないでよ

ぼくは多分 憎んじゃいないから

きっと誰も恨んじゃいないから

これは本当にぼくも思うこと。

自分が死んでしまった時のことを想像すると、結局その時に願うのは、大切な人達の幸せぐらいだと思う。

「復讐して、あいつをやっつけてくれ!」だなんて、きっと微塵も思わないと思うんです。

多少は犯人を憎むかもしれないですけど、自分が死んでしまった後では割とどうでもいい。

そんなことより大切な人達。

 

 復讐していいことなんてやっぱり無さそう

さきほどの歌詞の続き。

そんなことしたってさ

何も生まれないから

そしてみんなの 恐ろしい顔を見るのは

嫌だから

もしも「あの世」的なところがあったとして、そこからこの世界を覗くことができたとしたら、みんなが怖い顔で必死に復讐しようとしてる姿なんて見たくないなぁと。

それよりも、やっぱり楽しそうにしてて欲しいもんです。

難しいとは思うけれど。

復讐ものの映画って今までたくさん観たけど、復讐が成功しようが失敗しようが、大抵不幸な結末になるし、むしろ不幸を広げてしまう可能性もある。

こないだ観た『狼の死刑宣告』という映画もまさにそうだった。

 

でもとても難しい

ここで『ぼくが死んでしまっても』の2番の歌詞にとびますが、

もしもきみが明日 誰か知らないやつに

大した理由もなく ただ傷つけられたなら

おとうさん おかあさん ごめんなさい

ガールフレンド 本当にごめんなさい

ぼくはとても恐ろしい顔して

家を飛び出すだろう

 

どうしても許せない どうしても耐えれない

どうしても許せない どうしても耐えれない

神様が許しても このぼくは許さない

もしも君が明日 死んでしまったら

と歌われていて、これもすごく納得。

自分が死んでしまったときは、復讐なんてしないで平和に生きていってもらいたいと本当に思うけど、自分以外の大切な人が殺されてしまった場合、復讐心を抑えれる自信が全くない。

それしか考えれなくなるかもしれない。

ここがとても難しいところなんですよね。。。

それでもお願い

ここでまた一番の歌詞に戻ります。

サビの部分です。

狂うように生きてよ ぼくの分も生きてよ

何もかも背負って 頼むから生きてよ

ぼくのこと忘れて たまにふと思い出して

もしもぼくがあした死んでしまっても

 「何もかも背負って頼むから生きてよ」と自分にはできないことを無茶振りのようにお願いしている。

これがすごく大事なことだと思った。

復讐をしたい気持ちを抑えられないのが人間ですが、本人が「復讐はしないで欲しい」という、それこそ「一生のお願い」をすることで、復讐心を僕のために我慢してくれる可能性がある。

だから死ぬ前に色々と言葉を残しておくことは大事だなと感じる。

「ぼくのこと忘れて」ということも言っておきたい。

彼女が死んだぼくに対して、「他の人と付き合うなんて悪い」って気持ちを持ってしまったとしても、「気にしないで!」とは死んだ後じゃ言えない。

死んだ自分のことは気にせずになるべく楽しく生きていってもらいたいですもんね。

最後に

ということで、本当は今から遺書でも書いておけばいいんでしょうけど、めんどくさいし、リアルに死ぬこと考えるの怖くて嫌なので、「この曲を聞いて!」とだけ誰かしらに言っておこうと思う曲でした。